The Kite Runner: Jueno [ Ricey ]'s photostream この写真を偶然見つけて、僕は四十年以上前にタイムスリップ。 アメリカにはJohn Titorとかいう謎の人がいて、2036年からタイムスリップ してきたとか。。。 それが、真実かどうかはさておいて、僕らはいつでも精神的にはタイムトラベルの準備はできてるんじゃないかな。 誰でも。 物語を読む、ドラマを観る、映画を観る、舞台を観る、音楽を聴く、写真を見、絵画を鑑賞する、、、、そのどれもが精神的にはタイムトラベルの要素があるような気がしてなりません。 あの空の凧を追うように、僕らは生きていて、時を忘れ暮らし、やがて、時の流れに気がつく。 不意に、どうしょうもない時間という桎梏に覚醒する。 でも、だからこそ、心は常に旅を続けるんだ。 その旅は、容易に時間を超え、空間を飛び越え、飛翔する。 物語や音楽や絵画や写真の存在価値は、タイムトラベルの可能性かもしれません。 何気ない、この一枚の写真で、僕はさっき四十年前に行ってきました。 僕らはみんな、The Kite Runnerだ。 そして、The Kite Ruunerという映画もあるんだよ。原作も素晴らしい☆ アフガンを故郷に持つ男の、親子と友情の物語。 |
2009年6月13日土曜日
The Kite Runner
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