写真も音楽も、演劇に関わる僕にとって欠くことのできない重要な要素です。
ここに微速度の世界があります。
写真を規則的な間隔を空け撮影し、繋いだもの。
その微速度写真をホームページにアップなさっている方がいらっしゃいます。
continuous shatter
時間の流れは、一定ではないような気がしてなりません。場所によって、地場の関係?、なんだか時間が早かったり緩慢だったり、とにかく僕には昔から、時間は実は一定ではないのでは?という感覚があります。
もちろん、精神的な受け取る側の状況でそう感じられるに過ぎない、ということなのでしょうが、どうも、この地球上では、場所や時間で、時の流れが違って感じられるんだな、僕には。
微速度写真を見ていると、その時の流れを感じます。
普段は、肌で感じることのない、時の流れを、雲の変化や光の変化で、僕らは否応なく感じます。
演劇やドラマというのも、時の流れをねじ曲げ、取捨選択し、再構成し、追体験するという性質上、まさに一つの微速度の世界といってもいいかもしれません。
僕たちは地球上で右往左往しているけれど、この宇宙の一滴であることを忘れまい。
天の川@霧ヶ峰
まどめ映像
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