同じ曲の二つのヴァージョンを聴き比べると、普通はその差異に驚いたり、気になったりするものですが、中には四十年の時を経てもなお、変わらぬ悦びが感じられるものもあるんですね。
たとえば、これ。
『Amboy Dukes, The Journey to the Center of the Mind』
1968年の名曲です。
グルーブするギターの音が最高なんだな☆
そのギターこそアンクル・テッドでお馴染みの「Ted Nugent」
そして、次が「The Masked Musician of Orange County」の同じ曲。
こちらはつい最近のもの。
インストルメンタルですが、ギターが歌ってるんだなぁ!!
素晴らしいぞ!
こんなに嬉しそうにギターを弾くおじさんはめったにいないぜ☆
ロックしてるオヤジは最高さ!
つかさ、この人、「Ted Nugent」本人じゃないの?
え?ちがうの?
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