※ 写真『土門拳の昭和』より
僕もこんなふうにチャンバラばっかりだったなぁ☆
オヤジの本物の刀を持ち出して、公園で遊んで、ぶん殴られました!
平成になって、二十年以上が過ぎ、昭和はノスタルジーの向こう側にいってしまった。
小学生の頃、日本の総理大臣は、ずっと佐藤栄作という人だと思っていたし、昭和天皇はずっと天皇のままだと思っていた。
そして、昭和もずっと昭和のままだと思い込んでいた。
なんともはや、ゆるゆるな感じだった。
なのに、いつの間にか昭和は平成に代わり、「平成」という語の違和感もいつの間にかなくなっていた。
だけど、僕の二十代までの人生は確実に「昭和」の中にあったな。
舞台に立ち始めた頃、渋谷でバイトに明け暮れた頃、喧嘩ばかりで路上で気を失っていた頃、バイクで246や甲州街道をぶっ飛ばした頃、彼女と出逢い別れた頃、女を泣かせ女に泣かされた頃、いつも磨り減ったコンバースの黒のオールスターを履いていた頃、シカゴでリーバイスの古ジーンズを買っていた頃、いつも腹を空かしていた頃、ジーンズが穴だらけだった頃、本と音楽と芝居が命だった頃・・・・・。
僕は、あの頃、確かに昭和に生きていた。
そして、今、この時代を生きている。
いろいろ変化はあったが、実際、たいして本質的には変わってないんだよな。
なにしろ、小学生の頃、21世紀は遥かな未来でした。
今はその21世紀に生きているんだから、不思議な気がします。
いつの間にやら、「2001年宇宙の旅」を遥かに超えてしまった。
昭和か。。
いつまでも懐かしがってないで、先へ行こうぜ。
勿論、確認は必要だけどな。生きてたことのな。
しっかり確認しつつ、前へ進もう!!
小学生の頃、日本の総理大臣は、ずっと佐藤栄作という人だと思っていたし、昭和天皇はずっと天皇のままだと思っていた。
そして、昭和もずっと昭和のままだと思い込んでいた。
なんともはや、ゆるゆるな感じだった。
なのに、いつの間にか昭和は平成に代わり、「平成」という語の違和感もいつの間にかなくなっていた。
だけど、僕の二十代までの人生は確実に「昭和」の中にあったな。
舞台に立ち始めた頃、渋谷でバイトに明け暮れた頃、喧嘩ばかりで路上で気を失っていた頃、バイクで246や甲州街道をぶっ飛ばした頃、彼女と出逢い別れた頃、女を泣かせ女に泣かされた頃、いつも磨り減ったコンバースの黒のオールスターを履いていた頃、シカゴでリーバイスの古ジーンズを買っていた頃、いつも腹を空かしていた頃、ジーンズが穴だらけだった頃、本と音楽と芝居が命だった頃・・・・・。
僕は、あの頃、確かに昭和に生きていた。
そして、今、この時代を生きている。
いろいろ変化はあったが、実際、たいして本質的には変わってないんだよな。
なにしろ、小学生の頃、21世紀は遥かな未来でした。
今はその21世紀に生きているんだから、不思議な気がします。
いつの間にやら、「2001年宇宙の旅」を遥かに超えてしまった。
昭和か。。
いつまでも懐かしがってないで、先へ行こうぜ。
勿論、確認は必要だけどな。生きてたことのな。
しっかり確認しつつ、前へ進もう!!
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