Austin Powers: The Spy Who Shagged Me
Dr.イーブルもミニミーも大好きですが、一番のお気に入りはシリーズすべてのオープニングでしょう!
クィンシー・ジョーンズのナイスな曲『ソウル・ボサ・ノバ』に乗っかって、羽目を外すマイク・マイヤーズにすっかりやられてしまいました。
全3作のうち、我が家で最も受けまくったのがこれ、第2作目「オースティン・パワーズ:デラックス」原題は「Austin Powers: The Spy Who Shagged Me」です!
あまりのそのハレンチぶりに、呆れながら、魅せられます。
本当です。
この映画は勿論007のパロディーとしてはじまったのですが、その節操のない飽くなきお笑い精神でどこまでも突っ走ります。地球征服計画の名前が「アラン・パーソンズ・プロジェクト」だったりするところに同世代的な、「わかるわかる」的な笑いで溢れてんです。
この映画の中で使われるshagadelicという言葉があります。
ネットの現代英語辞典では以下のように説明されています。
#1. shagadelic | |
overly erotic to the point of being ridiculous. Saddam Hussein built himself shagadelic palaces. | |
#2. shagadelic | |
Someone who is very sexy and shaggabble. Your mum is very shagadelic. 例文もどうかと思いますが、この映画のセンスがなんとなくわかると思うんですけど。 気のせいですか??? Let’s be shagadelic!!! Austin Powers: The Spy Who Shagged Me - opening |
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