南極料理人:2009
先日、さとじゅん君がすすめてくれた映画「南極料理人」の予告編を発見!
まだ本編観てないんですけど、ゆるしてね☆
これもフード・コーディネイターの飯島奈美さんの手になる料理の数々☆☆☆
料理が主題になる映画が昨今生まれている背景は、かつてのグルメブームとはちょっと違ったものを感じます。
グルメブームは、やがて金をかけた贅沢品へと収斂していったのに対し、料理主題の物語の特徴は決して金で買えない、細かな人の手の行き届いた「ありふれた料理」という点でしょうか。
う~ん、この「ありふれた」ってのがポイントだな。
誰もが普通に食べているありふれた食材、食物、料理、例えばオニギリにラーメン?そんなごくフツウの食べ物が「愛おしくなる」、それが今生まれている料理主題の映画たちかもしれませんね。
平凡で普通の暮らし。
その中で、一所懸命、手をかけて生活を楽しむこと。
お金ではない価値観を喜ぶこと。
それが、幸せってもんじゃなかったのかな。
最近の我が家の流行は、オヤジの作る「オトコのニギリメシ」。
究極の正三角形をめざす「オトコのニギリメシ」。
みんなニコニコ、「オトコのニギリメシ」
さて、どうも「南極料理人」というこの映画はそんなオトコの料理のお話しみたいです。
楽しみです☆☆☆
南極料理人:予告編
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