ドラマを観ていて、ドラマ自体よりも音楽に惹かれることが多々あります。
その代表のひとつが『ガリレオ』。
オープニングの「知覚と快楽の螺旋」は最高にイケてるインストルメンタル。なにしろ伸びのあるギターのイントロにやられます。それと、トレモロ。
そして、エンディングは「KISS」。これも、とぼけていながらメロディーラインが耳に残ります。
「知覚と快楽の螺旋」は古畑任三郎のオープニングに似すぎているともいわれますが、僕は気にならない。似たフレーズは確かにありますが、パスティーシュの範囲内。全体の音楽的イメージは向こうがビッグバンド・ジャズなのに対して、こちらは完全なロックだね。
ちょっと前のドラマだけど、時々曲が聴きたくなるんだな。
やはり、音楽は欠くことのできないドラマの要素だな。
音楽に頼りすぎるのは、どうかと思いますが、それでも音楽が大事にされることはよいことだと俺は思うな。
福山という人は、本体はMusicianなんだな。それが俳優の仕事にもいい影響与えていると思います。
「vs.~知覚と快楽の螺旋~」横浜ライブから。
フェンダー・ストラトキャスターが唸ってます☆最高!
「KISS」こっちはレスポールがギュインギュインいってますぅ~。
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