今日は寒い上に雨です。
書斎の窓の外は雨に煙っています。
こんな時は........ロックだな☆
めちゃめちゃハードな奴が聴きたくなる。
メタリカのマスター・オブ・パペットという曲は、もう随分前の曲になりますが、未だに色褪せない。
それは、この曲がアメリカという国の在り方を絶望的なほどはっきりと歌ってしまったからだと思われます。
歴代のアメリカ大統領は本当の権力者だっただろうか?
いや、そんなことはない。これまで一人として真に独裁的な権力者、もしくは真の決定権を持った大統領は存在しなかった。
民主主義国家なのだから当然だ、と思うとしたら、それは大きな間違いだろう。
世界に真の民主義国家はこれまでひとつも誕生してはいないのだ。
まさにその中心にいるアメリカ合衆国大統領は密かに「Puppet」(操り人形)と呼ばれている。
では日本は、と言えば推して知るべしである。
アメリカのアナグラム的な名前を持つヘビーメタルバンド「メタリカ」は「操り人形の主人」という歌を歌うわけだが、その主人とはいったい誰なのだろう?
ロックをなめんなよ☆
未だにただの騒音と見なしている向きがありますが、勘違いも甚だしい。
確かに、大衆を政治や経済に関心を持たせないようにする「3S政策」、Screen(スクリーン)、Sport(スポーツ)、Sex(セックス)で人々を撹乱し欺こうとする政策の一環がロックだったのかもしれない。
しかし、それでも覚醒しようとする連中は必ず存在する。
それは、実際あらゆるジャンルに存在するはずなのだ。
横や斜めにもっと手を結ぶ必要があるんだよ。それには目と耳を澄ますんだ☆
メタリカを聴け!
操り人形の主人に向かって、俺たちは吠えなくてはならぬ。
Metallica - Master Of Puppets
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