2012年8月4日土曜日

とうとう

ボアソナード・タワーから見た東京の空

夏真っ盛り!
汗をかきつつ通った市ヶ谷の講義も、とうとう今日で最終日☆
熱血でしゃべり続けましたが、なにか意味のあることがひとつでも伝われば、僕はそれで満足。
無意味感と虚脱感とイライラが支配的な今日の世界にあって、意味を見いだそうとすることは、少なくとも人間の取るべき一歩だと思う。
毎日、青空と白い入道雲と蝉の声という夏の真っ只中で、思考が途切れることなく続く。
人は生有る限り思考し続け、行動し続ける。これは宿命だ。
今日もジーパンとスニーカーで、リュック背負って大学に通おう!
ひたすら「ここに存在することの意味」を求めて。
意味を嘲笑うことなく、冷笑することなく、必死で、滑稽で、愚かしくも、夢中になって生きよう!
朝の七時を過ぎると、蝉の声も大分多くなるようだ。
書庫の窓の外にはすでに入道雲がニョキニョキ立ち上がる姿が見え、緑の桜の葉に夏の光が降り注ぐ。
ああ!生きてるっていうのはなんて素晴らしいんだ!
生きるとは、感謝そのものだね。
勝手に生きてるんじゃないね、生かされてるんだね。
すべてに感謝だね!
ありがとう!愚かしくも素晴らしき世界!
明日は、久しぶりのバンドのリハ☆
ガッツンガッツン!ロックするぜい!!!

四谷駅の青空

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

伝わりました!
熱い授業をありがとうございました!

Kazan さんのコメント...

おお!
こちらこそありがとう!
ますます活き活きと生きていきましょうね☆

またお会いしましょう!!

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