新宿のクラブドクターに行ってきました☆
教え子のロックバンドのライブでした。グルーミーキャッツという若いバンドの生まれ行く現場を見た気がします。
ストーンズのホンキートンクウーマンをはじめとし、ロックの王道を一から確認している様子が嬉しかったな。そんなオーソドキシーから、やがてオリジナルが生まれてくる。
最後から2曲目の「グルーミー」という曲は、まさにオリジナルでした!
そこには、けだるくも交差点にたたずむやりきれない青春の一時が刻み込まれていました。それは誰にも思い当たるかつての風景。時代や価値観が変わっても、決して色褪せることのない若者の瞬間が歌われていた。
ライブ直前のステージさ!
で、こんな感じではじまったのよ!
爆音の中に、メロディーとメッセージがあったぞ☆
我が愛するAC/DCの曲のタイトルではありませんが、「本当にロックがしたいなら、登りつめるには長い時間がかかるのさ」だから面白い。
グルーミーキャッツが素晴らしいロックバンドに育つことを期待してるぜ!
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