いろいろなことがあった2008年が終わり、今日から2009年が始まります。
ベランダから空を見上げると、一羽のカラスと二羽の鳩が飛んでいました。
そして、青空に雲がぽっかり浮かんでおりました。
日々の暮らしの中には様々な象徴が隠されているようです。
ただ、それに気がつくか、気がつかないかの差で今日の日は決まってくるのだと思います。
今を見据えるということは、時に厳しいものですが、決して自分自身の眼差すものを無視せずに生きていきたいものです。
ごまかすこと、言い訳すること、責任を他人に押しつけること、身の不遇を託つ怠惰に陥ること、この全ては、自分自身の人生のドラマを、自ら台無しにすることと肝に銘じたいと思います。
自分自身の関わる事柄は、全て自分自身の責任だと思います。
今日もまた引き受けましょう。
すべてを。
あの青空と一緒に。
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