生活の中に音楽なければ生きていけない、と以前書いたことがあります。
音楽は形を伴わないので、それはまるで空気のようなモノです。
演劇を音楽のように行いたいと強く望みながら生きております。
今朝、不思議なことがありました。
我が家の上の子が、スライスしたパンにチョコレートシロップをかけていたとき、
パンのはしっこから垂れたシロップが、コップにくっつき、見事な♪音符になりました。
僕は、こういうの偶然と思えないんですよね。
いや、この世界に偶然なんかあるはずがない。むしろ、かなりの割合で意味に満ちあふれているように思います。すなわち、偶然は必然の無意識の現れである、と思っているわけです。
で、この音符、見事な8分音符なわけで、4分音符の半分。タタタタ、タタタタ・・・って感じ。。。
一曲浮かんだんで、テキトーにピアノで弾いてみた。
テキトーが良いんです。
こうして我が家では、今日も朝から音楽のある暮らしでした。
「偶然の音符」が奇跡だと知りました。
奇跡なんか信じないという人もおりますが、人生、奇跡の連続です。
それも小さな奇跡が。いつも最後の奇跡なんだろうなぁ。
☆上野火山☆
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