MONGOL 800
♪人にやさしくされたとき 自分の小ささを知りました。
この歌詞ひとつで、MONGOL 800というバンドは確かにブルーハーツからバトンを手渡された奴らなんだなって、勝手に思い込んでみる。
なんてったって、思い込みですよ。はい。
この沖縄からやってきた若い奴らは、正しく歌詞を聴かせる稀有な奴らなんです。
繊細にして、大胆。
決して上からの目線ではなく、地上1.7メートルぐらいのところで、生活を見つめている。
リアルな暮らしを描くと何も起きないということが演劇でもよくあることだけど、そんなことないんだな。何も起きない日常なんてものはないし、何も起きないことを殊更描こうとする似非芸術家のスノビズムにはうんざりするぜ。そいつらは、格好つけないという格好をつけてんだな。バカじゃん!
何度も言うけど、カッコじゃねんだって!演技も歌もカッコじゃなくて、中身なんだって!
この世は無意味なんかじゃない!
意味で溢れてるんだ!!!!
カッコつける前に素直に生きようぜ☆
モンパチはブルーハーツから、生活の意味を学んでいるんじゃね?
俺は少なくとも、そう思う。
カッコつけんじゃなくて、カッコ悪さから、自分の小ささから、何事もはじめたい☆
こいつらもロックしてると思うよ。
モンパチはブルーハーツから、生活の意味を学んでいるんじゃね?
俺は少なくとも、そう思う。
カッコつけんじゃなくて、カッコ悪さから、自分の小ささから、何事もはじめたい☆
こいつらもロックしてると思うよ。
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