つじあやの:ウクレレの人
いろんなウクレレ弾きの人がいるけれど、彼女もそのひとり。つじさんの音楽と出会ってとってももう一度弾いてみたくなりました。僕も昔ウクレレ弾いてたんだよね。マンドリンなんかも弾いたしね。
初めて彼女の音楽を聴いたのはジブリの「猫の恩返し」の『風になる』でした。
とにかく、無理しないリラックスしまくりの歌いっぷりに感動したのを覚えています。
彼女の楽曲は、勿論スタジオ録音もいいのですが、フィールドレコーディングという屋外で様々な生活の音を背景に歌うというのあるんですね。それがいいの。
なんてか、そのぉ、現実の暮らしがあって音楽が生活に寄り添ってる感じ?あるいは、音楽が生活そのもので、音楽が呼吸そのものって感じ?
いずれにしろ、空気のように音楽が存在しているんです、この人のまわりに。
僕のiPodでもヘビーローテーションの人でもあります。
今日は日曜日。
ひと仕事終えたら、娘たちと待ち合わせ。
なんか借りたいDVDがあるそうで、相談にのって欲しいんだそうです。
僕の好みは偏ってるんだってば。
それでもいい?
いいそうです。。。
フィールドレコーディング風景
そして「風になる」
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