本当に久しぶりに当ブログを更新します。
ある時からブログそのものに嫌気がさして、この数年間放置していました。悪しからず。
ごめんね。許してね。愛してるぜベイベ★★ありがとう。
で、それが、少し心境の変化もあり、またネット上のブログにも向き合ってみるか、という気になりました。
この数年、本当に真面目に「音楽」に取り組んでいたので、バンド活動が本格化してきました。勿論、また芝居もやりますが(実は朗読劇の準備をしております)、作詞・作曲とLIVEを真剣にやってきて、スタジオライブから次回は、いよいよライブハウスに本格進出を果たす予定です。
写真は先月(2019年3月21日)行ったLIVEの写真です。
場所は「中野サンプラザ地下スタジオ BASS ON TOP」
音楽と芝居は、舞台という意味では全く同じ重さで僕という人間を形成しています。何十年も前に文学座で芝居に音楽は必要かという論争を繰り広げ、そのあげく大御所の諸先輩方に叱責を受けたのも昨日のような気がします。それでも僕には音楽と芝居の両方が必要です。
数日前から法政大学の「比較演劇学」の講義もスタートし、誠に忙しい日々を過ごしておりますが、こうして夢中になって音楽、芝居、英語、比較演劇学、といった様々なモノに取り組めるのは「幸福」以外の何ものでもないなと思う次第です。
兎にも角にも、感謝、感謝、であります。
これから、心機一転、このブログも更新していこうと思いますので、改めてよろしくお願い致します。