今朝も、ひとり、朝陽の中を走りました。
あつい雲が空を覆っていましたが、徐々に青空が顔を出してきました。
この人生時間は、一回きりだけど、
与えられた時間の限りは、
この世界を感じていたい。
この世界を味わいたい。
それはなにも、世界を旅したいということではありません。
何気ない日常を、心の底から味わいたいということです。
家に帰ってきて、玄関を開ける。
すると、部屋の奥から、妻の焼く卵焼きの匂い。
そう、これだ!
これが、僕の朝陽なんだ!
子供たちは、まだグースカ寝ているけれど、
こうして僕の一日は、はじまる。
朝陽の中で微笑んで。
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