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2009年9月27日日曜日

shagadelic★

Austin Powers: The Spy Who Shagged Me

お気に入りの映画に「オースティン・パワーズ」があります。
Dr.イーブルもミニミーも大好きですが、一番のお気に入りはシリーズすべてのオープニングでしょう!
クィンシー・ジョーンズのナイスな曲『ソウル・ボサ・ノバ』に乗っかって、羽目を外すマイク・マイヤーズにすっかりやられてしまいました。
全3作のうち、我が家で最も受けまくったのがこれ、第2作目「オースティン・パワーズ:デラックス」原題は「Austin Powers: The Spy Who Shagged Me」です!

あまりのそのハレンチぶりに、呆れながら、魅せられます。
本当です。
この映画は勿論007のパロディーとしてはじまったのですが、その節操のない飽くなきお笑い精神でどこまでも突っ走ります。地球征服計画の名前が「アラン・パーソンズ・プロジェクト」だったりするところに同世代的な、「わかるわかる」的な笑いで溢れてんです。
この映画の中で使われるshagadelicという言葉があります。
ネットの現代英語辞典では以下のように説明されています。


#1. shagadelic
overly erotic to the point of being ridiculous.
Saddam Hussein built himself shagadelic palaces.

#2. shagadelic
Someone who is very sexy and shaggabble.
Your mum is very shagadelic.


例文もどうかと思いますが、この映画のセンスがなんとなくわかると思うんですけど。
気のせいですか???
Let’s be shagadelic!!!

Austin Powers: The Spy Who Shagged Me - opening

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