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2009年9月19日土曜日

曇りで風が吹いている日に

RADWIMPS

結局昨日は、午後から曇ってしまって、午前中の太陽は一瞬の出来事でした。

そして今日は朝から曇っております。

デスク前の窓から見える緑色が薄れつつある桜の木の枝が、ゆっくり風になびいております。

最高気温も24度以上にはならないそうで、そろそろ本格的に秋めいてきましたよ。

朝晩はすっかり涼しくなったので、久しぶりにパジャマを出して着ています。夏はパジャマなんか着られないもんね。でもその季節はすでに過ぎ去りました。

さて、あと1時間もしたら仕事で外へ出るので、それまでに今日の音楽を何曲かご紹介☆

去年、教え子の一人から「聴いてみて」と言われ、聴いてみてとっても気に入ってしまったのが、RADWIMPS。

たとえば、彼らの『叫べ』を聴いて欲しい。
今の日本の音楽の良質の部分を発見できると思う。九十年代に小室達がでてきた頃、日本のポップスシーン、あるいはロックシーンでは、歌詞が死んでしまった時期がありました。機械的なリズムだけの虚しい音楽の時代がありました。そんな時代にスピッツやミスチルは確かに異彩を放ってはいましたが。
そして今、少し音楽が言葉と出会い始めています。
その言葉と出会った感が、このRADWIMPSにはあるんです。
一度、耳を澄まして聴く価値はあると思うけどな。僕は、好きだな。
彼らの音楽に心洗われている今日この頃。。。。

『叫べ』RADWIMPS

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