近所の神社で「夏祭り」が開かれていました。昨日と今日の二日間。
境内には露天が沢山出ていて、雰囲気ばっちりの夏祭りでした。夕方近くに行ってみたのですが、もう御神輿なんかは終わってましたが、浴衣姿の女子たちで賑わってました。
うちの子たちも、風船の巨大なバットみたいなヤツや綿菓子やヤキトリなんかで盛り上がってました☆
お参りもすませ、六時半過ぎに帰宅。
その道すがら、道の向こうに大きな「虹」が出ていました。
雨が降ったわけじゃないけど、今日は一日ものすごい湿度でした。
それで、虹ってことになったんじゃないの?ってのが、隣近所の結論です。たぶんそうなんでしょう。
そして、並木道を歩いて我が家へ向かうと、素晴らしい空の風景が見えたんです!!!
それが、これだい☆
なんかカナダかどこかの森林の上に見える雲の風景って感じです。
我が家の目の前って感じはしません。
でも、そんなもんなんだろうなぁ。僕らはファインダーを通して見るように普段から目の前の景色を味わうことができたらいいのになぁ。
それができないからこそ、写真が存在するのかもしれません。
とにかく、夏祭りの帰り道、僕は僕らの住む「地球」の美しさに唖然としました。
この世界は、捨てたもんじゃない。
でしょ?
0 件のコメント:
コメントを投稿