今朝、起きてみると東の空に雲。
昨日はあんなに晴れていたのに、曇り空の朝でした。
でも、ほんのり朝焼けも見えました。
「戦争は戦争のために戦われるのでありまして、平和のための戦争などとは、かって一回もあったことはありません。」
内村鑑三
オバマ大統領がノーベル平和賞だそうですね。
今朝の新聞の一面トップはこの話題一色でしょう。
ちなみに、朝日新聞の見出しでは、
『「「核なき時代」を主導』だそうです。
つくづく、内村鑑三の言葉が身にしみます。
アフガンにしても、イラクにしても、どの戦争も、戦争のための戦争です。アメリカはこれまで一度も所有する核を削減したことはありません。
今朝の空を覆う雲は、そんな茶番の象徴だったのだろうか。
でも、希望はある。
だって、ごくわずかですが、光は射していましたよ。勿論ノーベル平和賞とは無関係ですが。
でも、確かに、光は射していた。
そして今、空はどんどん明るくなり、光の力が強くなりました!
心を迷わせず、嘘や茶番に踊ることなく、静かに希望を持ちたいと思います。
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