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2009年6月1日月曜日

Buk and Cash ☆☆☆

Henry Charles Bukowski (August 16, 1920 – March 9, 1994), was a German American poet, novelist, and short story writer.


’90年代の中頃、ビートたけしがやたらと吹聴していたチャールズ・ブコウスキー。

たけしは、もう飽きちゃったんだろうなぁ。

はえーなぁ。。。


でも、Buk(ブコウスキー)を僕は愛するぜ。

ほんとに。


調子の良い電波芸人の音頭とは別に、彼の言葉を未だに僕は噛みしめる。


詩とは空気であり、水であり、Bukの場合はアルコールだった。


本当に真面目な人間は、まったく真面目に見えない。

本当の芸術家は、どうしょうもない平凡を引きずっている。

そして、本当は、そんなことはどうでもいい。


言葉を信じ、酔ったものが、何かを得るだけだ。


調子の良いかけ声は、ただのかけ声にすぎない。

そんなことより、

人の評価より、

Bukから学ぶもの、それは「せいぜい楽しめ、下らないけど愛しい人生を」ということ。

そして、「書くことでなんとか正気でいられるよ」ということ。

それは、Cashも同じ。

Johnny Cashの場合はそれが音楽だった。

Buk and Cash are great together.って誰かが書いてた。


Charles Bukowski - Music by Johnny Cash!!!



Charles Bukowski  reading "Bluebird"

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