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2009年6月11日木曜日

ペニーレインでバーボン?

吉田拓郎の「ペニーレインでバーボン」が聴けなくなってどれぐらいたつだろう?

というのも、この歌は差別用語が使用されているという理由で発売停止になり、今ではもう手に入れることのできない音楽になってしまっています。

放送禁止用語は必要なのでしょう。
ですが、言葉はそもそも不完全ですから、使いようでいくらでも意味を持ち得るのです。
どのような状況で言葉が使われるのか、つまり文脈こそ意味を決めているのではないですか?
リテラシーの問題だよなぁ。。。
放送禁止歌とは実は、無意識の自主規制の産物ではありませんか?

ともあれ、一般に耳にすることのない音楽でも、ネット上では聴くことができます。
僕はかつて原宿がまだ特別の場所だった頃、この曲を聴いて憧れた一人なので、特に思い入れがあるとは思いますよ。
酒が苦手にもかかわらず、ペニーレインでバーボンは確かに憧れだったもんね。
でもね、良い曲だと思うんだ。ホント。大好きです。

原宿ペニーレインは今でもライブスポットとして開店中☆

ねぇ、そろそろペニーレインでなんかやりませんか?
企画募集中☆☆☆


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